みみみの部屋

虐待サバイバーからスライバーへの道

思うこと

普通に生まれてきたくてきたわけでないクソみたいな環境で地獄を味わい

治療が必要と言われてもその金を払うのは理不尽にも本人、足を運びまくるのも本人、

治療者も当たり外れまたは相性その度に変える。

 

これじゃよっぽどの運と目的、支えがなけりゃ続けられんよな。

 

底に居続ける方が楽、自暴自棄による問題行動この繰り返しだろ。

 

守るものがあるからこうしてやってるが受け入れてるが

心の底から納得いくかと言われれば納得いくものではない。

 

社会に出たら理不尽なことはたくさんあるがスタートラインからクソみたいな理不尽に耐え続けないといけない。

 

その人にあった総合的な環境、飴と鞭のバランスが悪けりゃ大変拗らせる。

 

そして現実逃避の方法を見誤ることも多いだろ。

 

そういった傾向の人たちが集う場所はあれど

個人的に好きか嫌いかを抜きにしても

最低限のモラルはあってそれに反するとやはり排除はされる。

 

 

 

強いねとよく言われるが強くならざるおえないだけで
元々そうだったし今も濃いグレーと薄いグレーをいったりきたり。

一歩間違えたら真っ黒にもなりえる。

 

自分はそんなことないとか過信してないし

強がると強がるだけ見失うと思うんだよな。

ただそんなことならないようにしてるだけ。

 

そういう自分の内面、弱さを感じる事も必要だろう。


そんな中で毎日生きてる自分を褒めてやれるのは自分しかおらんのだろうし🌝

 

 

当事者同士だから気持ちはわかる部分はあれど

全てを分かり合えるわけでもなく

当事者の足を引っ張るのもまた当事者だったりする。

 

被害者と加害者は紙一重

 

スタートラインは似たり寄ったりだが

過程の中で理解者や寄り添ってくれる人間が1人や2人でもいれば立て直すことはできる

 

そうすれば、そういう人がいなかった人はあんたは恵まれてただけだと言う。

 

守るもんがあるからギリギリのところでやっていれば

あんたはそういう存在がいるからだと言う。

あんたはたまたま強いだけだと言う。

 

まあそれはホントの部分もあるんだが。

それでもラクなもんじゃないぜ。

 

当事者といえどこれも100人いれば100通りあり

全ての人間が救えるかというと救えない。

 

教師だって治療者だって福祉の人だって肩書きはそれなりだが人間だから

色んな人間がいる。

 

長年感じてきて

過剰にアテにせず期待せずがいいんだろうが

切羽詰まった状況の人にそれも酷だなと思ったりもする。

 

よく無いもんが積み重なれば学習性無力感拗らせるし。

 

 

細かく分析して具体的にどうしていけばいいのかみたいなガイドアプリみたいなんがあればいいんやろうけどなww

明らかに悪質なカウンセラーやらよくわからん団体やらもだいたいそれでわかる仕組み。

 

 

とにかく100人いれば100通りでゾーンみたいなんもわけられると思うんだが

自分に1番近いものを参考にしてやっていくしかないし

深く考えずコレがダメならアレみたいな感じでやっていく感じだろうな。

 

マイナスにばかり目を向けてもやってらるっか!ってなるからもうこれは投資だと思うとか

通院とか行くのめんどくさいけど帰りにお気に入りの場所みつけて寄るとか楽しみみつけるとか

(あんまり散財しなくて済むところな、、)

ネットで参考になるヤツ見るとか

(間違った情報やら変なのも多いが)

わしはそんな感じですね。

 

あと虐待を受けてきたからとか○○だからとか

それ自体は大変不便だが

だからといって自分の存在そのものをダメだと繋げない思わないことだし

苦しいのは当然。

自覚のないまま洗脳されつづけたり

薄々気付いててもなかなか受け入れきれない人もいるしな。

 

 

 

サバイバーの中でも

どんな虐待を受けたのか

児童養護施設で育った人

保護されなかった人

子どもがいる人いない人

既婚者、わしと同じシングルといて

またシングルでも100人いれば100通り環境も様々で

そこらへんの背景事情とかも違うと思うんですが

少しでも参考になるといいですね。