みみみの部屋

虐待サバイバーからスライバーへの道

今の親子関係

今は普通に話すし

虐待の事も障害の事も話すなあ。

 

 

でも、ちょい前までは

その話してるだけなのに

勝手に自己保身暴走させてたけどなww

 

「でも、昔はそれが当たり前〜」

「あの時は大変だった〜」

「でも、だって〜」

 

って自分の事情の話をしだすんやけどさ

本当の事かもしれんけど

人が話よるとに会話泥棒して自分の事情の話にもってくクセやめろやww

 

っていうコミュニケーションの取り方しかしきらんやったですけんね。

 

相手がなぜ自己保身やら自己弁護暴走させたりするのか、わかってるし

事情もわかってるんでスルーはするけど。

 

今はそげな風な事は何もいいんしゃれんw

だまーって聞いて考えよらすw

 

歳とっても少しはアップデートできるようになってるあたり

この人も毒親になるべくしてなったわけではないとわかる。

 

 

親父とも最近また何年かぶりに連絡は取りはじめたが。

やはり刑務所に入ってたらしいww

 

こいつは確実に話にならんので

生存確認くらいでいい。

 

ずっと糖尿病で

次は肝硬変になったらしく

他にも色々病気抱えてるらしいが

確実デタラメな生活とクスリだろうな。

ずいぶん生きながら死んでるな。

 

ただ、うちの子どもの成長した写真を送ったら泣いてた。

 

「頑張れよ!」

ってきたので

 

「がんばりよろうが!ほめんか!」

って返したら

 

「えらい、えらい」

と褒めてくれたww

 

 

 

親たちも負の連鎖を受けてきた。

 

頭ではわかっているけど

できなかった人たち。

誰も教えてくれなかった

感じることがなかった

家族や人の暖かさ、安心感、

感じ方がわからなかった自分の感情

 

とはいえ、事情わかったからといって

仏になれるかというとなれんな

それとこれとは別やw

 

 

相手を、誰かを悪者にしていた方が楽である。

被害側はそれでいい、加害側を全否定してもいいと思ってる。

人それぞれ背景も落とし所も違う。

 

わしの場合

自分の中の落とし所はついてる。

けど当たりどころのない心の奥底の怒りや悲しみはある。

 

残ったのは自分の傷跡だけで、

それとどう上手く付き合っていくかしかない。

 

シンプルだがこれはこれで結構つらいもんだぜ。