みみみの部屋

虐待サバイバーからスライバーへの道

サバイバーからスライバーへ

 

という看板ぶらさげているのだが

サバイバーとスライバーの線引きはこれといって明確ではなく

グラデーションみたいになってると思うてます。

 

 

記憶力は人それぞれなので

一概にはいえんが

わしは結構覚えてるほうで

極端に都合のよいように誤魔化したりとか改竄したりとかはない。

良くも悪くもだがー。

(普段忘れ物したりとか

予定や時間をうっかり忘れたりとかはあるけどw💧)

 

たぶんだけど

言った言わんの水掛け論とか

責任もたないクズが多い環境だったから自己防衛的に覚えるクセがついてんのか?

(それでも言葉だけだと証拠がないから実際録音とか書面にしないと意味ないけど)

 

 

どうでもいい場面では

まーそういうことにしとこー

みたいな事は他人にも自分にも多々あるし

そっちのほうがラクだが

実際のところ、実は細かいとこまで保存されているw

 

なので

トラウマというか記憶は

何かのきっかけさえあれば

簡単に引き出せる仕様となっている🌝

 

自分のコンディションによっては

それが足枷となってしんどくなったり

逆にエネルギーになったり

ほんと時と場合による

 

なので明確な線引きはない。

 

サバイバーだからどうとか

スライバーだからどうとか

下とか上とかもない。

 

障害名とかもそうだけど

それが一人歩きしてる場面はよく見る。

 

自分を知るツールとしての診断名

相互理解のための判断名

自分と周りが少しでもラクになるための診断名

それにとらわれて視野が狭くなったり

それを武器に攻撃しては本末転倒。

 

自分をよく観察して

知ってあげることだよなあ。

 

と思いつつ

まだわかってない所もあるんだろうなとも思う。

 

それでいいのだー!いまのとこは🌝